| マイクロチャージャー・シリーズ |
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V6.2からリチュウム・ポリマー(カコム等)向けにも機能改良実施! マイコン内蔵の為ROM(プログラムを内蔵したメモリーIC)を交換するだけで最新の機能を得ることができます!! パソコンと接続して、充放電状態をリアルタイムに見られ、かつ、その結果をパソコンに保存できます!!!
ドイツ/オービット・エレクトロニック社のマイクロ・コンピューターを内蔵した充放電器。充放電状態を高精度に測定する機能により、バッテリーの状況をリアルタイムに監視し適切な充電電圧、電流を自動的に設定します。
ヨーロッパでは日本より遙か以前からリチューム系のバッテリー(例えば、タディラン・バテリー等を含め)を電動機に使っていました。マイクロチャージャーはV2から既にリチューム系のバッテリーの充電機能を備えていました。ですから、オービット社はリチューム系のバッテリーにも充電ノウハウを有した「老舗」とも言えます。世の中の流れに即して、対応機能を改良し、現在に至っています。
NiMh(ニッケル水素バッテリー)、ニッケル・カドミュウム(NiCd)バッテリー、鉛蓄電池にも対応。これらの全ての機種は次の6種類の充電モードと放電モードが選択できます。(マイクロチャージャー・レースは更にグロープラグ点火モードも選択可能)
オールマイティに使用できるマイクロチャージャー。セル数はホドホドでも大きな充電電流を引き出せ、時にはエンジンも楽しみたいモデラーにはマイクロチャージャー・レース。余裕たっぷりの仕様ではマイクロチャージャー・プロ。写真は左からマイクロチャージャー・レースV6.3、マイクロチャージャー・プロV6.4、マイクロチャージャーV6.5。本体のケースはアルミ製で塗装仕上げです。
マイクロチャージャー・プロV6.4以上とマイクロチャージャーV6.4はリポ・チェッカー・シリーズと接続すると、リポの充電を、より最適化できるようになります。(当接続機能拡張に際し、マイクロチャージャー・レースはEP-ROM容量不足のためV6.3に留まります。)
(0)リチュウム・ポリマー充電モード。コカム等のリチュウム・ポリマー向けに充電機能をチューニング!
◆充電電流 はマニュアル設定。設定充電電流で充電し一定電圧になった場合、又は14時間経過後に終了。
◆マイクロチャージャー・プロV6.5、マイクロチャージャーV6.5は充電電圧を2.00〜4.23Vの間で0.01Vで任意に設定可能なため多様なリチュウム系バッテリーを充電可能です。一度、設定すると次に変更するまで、設定電圧を保持。リチュウム系バッテリー充電モードでは、設定した充電電圧を表示します。
当機能は多様なリチュウム系バッテリーへの対応以外にも次のようなメリットがあります: リチュウム系バッテリー充電時、充電完了電圧に近づくにつれて、充電電流を絞りつつ充電を続けます。バッテリーによっては、充電完了電圧に達する時点では、過充電になっている事もありえます。若干、充電電圧を下げる事で、早い目に充電を完了させて過充電になることを回避できようになります。(逆に、バッテリーの仕様に反して、充電電圧を絶対に上げてはいけません!)
(1)リポ・チェッカー・シリーズと接続してリポ・バッテリーを、より最適充電
◆充電中のリチュウム・ポリマー・バッテリー・パック内のセルを監視しバランシングする機能を有するオービット/リポ・チェッカー・シリーズと組み合わせる事で、より最適な充電が可能になります。
写真右はマイクロチャージャー・プロV6.5とリポ・チェッカー・プロ 5S 4.2Vを組み合わせてリポ・バッテリー・パックを充電している様子です。)(リポ・バッテリー充電中は安全のため不燃性かつ絶縁性のある台の上で行いましょう。)
【注記】・リポ・チェッカーとポケットチャージャー(又はマイクロチャージャー)を接続しますと、ポケットチャージャー(又はマイクロチャージャー)にSIO-インターフェースを接続できません。
・リポ・チェッカー・シリーズとマイクロチャージャーV6.5(又はV6.4)又はマイクロチャージャー・プロV6.5(又はV6.4)を接続するためには、オービット/リポ・チェッカー・プロ用マイクロチャージャー接続アダプター(別売)(写真右)が必要です。当アダプターには2台のリポ・チェッカー・プロ 5S 4.2Vを接続できます。従って、10セルまでのリポ・バッテリー・パックが充電可能です。
(2)ニッケル水素(NiMh)バッテリー、ニッケル・カドミュウム(NiCd)バッテリーのための急速充電モード、リフレックス充電モード、イージー充電モードでデルタ・ピーク検出の強さを選択可能。
◆デルタ・ピーク検出はNiMhバッテリー用に2種類、NiCdバッテリー用に2種類の選択が可能。即ち、充電の深さを変えられます。
(3)NiMhバッテリー、NiCdバッテリーのためのデルタ・ピーク・カットによる自動急速充電モード
◆バッテリーの状態を探りながら充電電流をダイナミックに変化させ常に最適な充電を自動的に実行
(4)NiMhバッテリー、NiCdバッテリーのためのソフトスタート付きリフレックス充電モード
◆充電と放電を組み合わせながらパルス状に充電しメモリー効果を排除。チョイたし充電するバッテリーに理想的な充電。
(5)NiMhバッテリー、NiCdバッテリーのためのフォーミング・モード
◆充電、放電を繰り返してバッテリーを再生。繰り返し数は1〜9回まで指定可。
(6)NiMhバッテリー、NiCdバッテリーのための充電電流 のマニュアル設定によるイージー充電モード
◆マニュアル設定された充電電流を一定に保ちながらデルタ・ピーク・カットによる充電。
(7)充電電流 のマニュアル設定による鉛蓄電池充電モード
◆設定充電電流で充電し一定電圧になった場合、又は14時間経過後に終了。
◆絞り出し放電: 従来は設定した放電電流以内で放電し、1.0V/セルになると自動的に放電終了でしたが、マイクロチャージャー・シリーズでは放電を徹底的に実行。放電を開始して1.0V/セルになると放電電流を半分にします。放電電流が減ったため一旦バッテリーの電圧は上昇しますが放電したままなので再び電圧は減少します。再び1.0V/セルに達すると放電電流を半分にします。これを繰り返し放電電流が0.1A以下になると最期の放電を行います。まさにバッテリーから絞り出し放電をしているのです。
◆ワンウエイ放電: 従来の放電器と同じように、設定した放電電流を一定に保ち1.0V/セルになると自動的に放電終了します。
◆精密な容量測定。
◆絞り出し放電とワンウエイ放電の選択が可能。
◆NiMhバッテリー、NiCdバッテリーでは自動カットオフ放電終了後、自動急速充電、リフレックス充電、イージー充電のいずれかの充電モードを自動的に実行させるように指定可能。
◆リチュウム・ポリマーではカットオフ電圧を3.0V/セルにするため、リチュウム・ポリマー1セルをNiMhバッテリー3セルと換算して設定する事で、リチュウム・ポリマーも正確に放電できます。ただし、自動カットオフ放電終了後、自動的にリチュウム・ポリマー充電をさせることはできません(万一の設定ミスによる誤充電を防ぐため)。NiMhバッテリー、NiCdバッテリーでは放電電圧を0.8V/セルにするためには、放電時のセル数を手動で少ない目に設定します。(例えば、8セルのバッテリー・パックでは放電電圧を6.4Vとなりますが、放電時に7セルと指定することで放電電圧が7Vとなり近似的設定が可能になります)
◆内蔵PCインターフェース・カード、充放電モニター・プログラム、パソコン接続用ケーブル(RS-232C)、USB変換アダプターを含みます。(USBはV1.0ですので、USB付きのパソコンには全て接続可能です。モニターソフトのパソコンへのインストールはお客様にてお願い致します。)(USB変換アダプター等のPC接続パーツは入荷ロットで変わることがあります)
付属のRS−232Cケーブル 付属のUSB変換アダプター (10)充電・放電のリミット機能
◆フォーミング以外の各充電モード及び放電モードに充電量もしくは放電量の設定が100mAhきざみで可能。
(11)充放電リピート機能
◆NiMhバッテリー、NiCdバッテリーでは自動カットオフ放電モードで放電終了後、自動急速充電、リフレックス充電、イージー充電のいずれかの自動開始を設定しますと、放電と当該充電モードを繰り返します。
(12)電流設定値
◆充電・放電電流の設定値が0.3A未満は0.05Aきざみ、0.3A以上は0.1Aきざみで、バッテリー容量に応じた細かい設定が可能です。
(13)グロープラグ点火モード
◆マイクロチャージャー・レースのみの機能。1又は2個のグロープラグを設定した電流(0.5〜6A)で点灯できます。点灯時間も表示。
(14)電源バッテリー、充放電バッテリーの逆接保護及び電源バッテリーの電圧異常検出機能付き。
(15)電源バッテリーの下限電圧設定、絞り出し放電/ワンウエイ放電の切替設定、充電・放電完了時のピープ音選択(ブザーや複数種類のメロディー)が可能。
(16)充電中のNiCdバッテリーの診断機能(自動急速充電モード時)
◆不良NiCdバッテリーの診断機能も備えております。
(17)日本語詳細説明書付き。
照明付き液晶デスプレィ
16文字×2行。刻々と変化する充放電の状態をリアルタイムに表示。表示内容は次のとおり。
- 充電・放電の電圧と電流
- 充電・放電電流容量
- 経過時間
- 電圧推移傾向(上又は下向きの矢印)
上の写真はリチュウム・ポリマー充電中の表示例です。表示内容は設定モードや充放電状況で変わります。
パソコンによる充放電モニター・プログラム
Windows系パソコンに同梱のケーブルで接続しますと充電・放電特性をリアルタイムに表示できます。(当PCインターフェースはドイツではオプション扱いですが、日本では需要が多いため2000年10月から標準装備としています。)バッテリー毎に測定データを保管しておきますとバッテリーの管理がキッチリとできます。モニニター例のグラフはこちらとこちらです。モニター・プログラムの特徴は次のとおりです。
- 充放電中の状態をリアルタイムにパソコン画面に表示。
- クロスヘアーカーソル表示のためグラフ上の値が読み易い
- 充放電中の状態をリアルタイムに表示中でもクロスヘアーカーソルが使用可能
- 測定結果をファイルにして保存可能。この時、コメントを付けて保存も可能。
- 保存した測定結果を当モニター・プログラムで再表示可能。コメントを付けている場合はコメントも表示させコメントの追記・修正・再保存も可能。
- グラフ上の値(電圧、電流、時間等)をマウスで指示した位置に表示可能(表示した値を消去することもマウス操作で簡単に可能)
- 表示されたグラフ及びコメントをプリンターに出力可能。
- 充放電電圧の時間変化もグラフ表示可能
- グラフの各軸は自動設定。(特定の指定も可能)
オービット社のマイクロチャージャー・シリーズは適時、機能改良されて参りました。コントロール・プログラムを内蔵しているEP−ROMを交換することによりマイクロチャージャー・シリーズを新機能を含めた最新機能にバージョン・アップすることが可能です。(出荷時は常に最新バージョンになっています。)
(お断り)マイクロチャージャー・シリーズのバージョンV6.3以上への移行は、セットアップメユーで「言語の選択(英語/ドイツ語)」機能が付いている機種のみ可能です。マイクロチャージャー・シリーズの機能拡充によりEP−ROMのメモリーサイズが大きくなり、従来のEP−ROMとの互換性が保てなくなったためです。悪しからずご了承下さいませ。
充電用ケーブル(別売)
長さ約30cm、保護カバー付きのオスのコネクターが両端に付いています。この保護カバーはバッテリーの充電後、間違えて充電器側のコネクターを抜いてもコネクター同士をショートさせないようにコネクターを保護します。保護カバーはコネクターの抜き差しに応じてスライドするようになっています。当店の金メッキ・コネクター(L)と互換性があります。(お断り: 入荷ロットにより形状が異なることがあります。ご了承下さい。)
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| 自動急速充電モード |
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| リフレックス充電モード |
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| フォーミング・モード |
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| イージー充電モード |
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| リチュウム・ポリマー充電モード |
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| リチュウム系バッテリー・モード(注1) |
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| 鉛蓄電池充電モード |
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| 自動カットオフ放電モード |
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(注1)マイクロチャージャー・プロV6.5、マイクロチャージャーV6.5のみ対応
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| 最大充電出力(W) |
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| リチュウム・ポリマー充電(マイクロチャージャー・プロV6.5はリチュウム系バッテリー充電) | |||
| セル数 |
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| 充電電流(A) |
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| リポ・チェッカー・シリーズとの接続 |
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| 充電可能セル数(NiCd、NiMh) |
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| 急速充電 | |||
| バッテリー容量(Ah) |
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| 充電電流(A) |
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| リフレックス充電 | |||
| バッテリー容量(Ah) |
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| 充電電流(A) |
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| フォーミング | |||
| バッテリー容量(Ah) |
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| 充電電流(A) |
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| イージー充電 | |||
| バッテリー容量(Ah) |
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| 充電電流(A) |
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| 鉛蓄電池 | |||
| バッテリー容量(Ah) |
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| 充電電圧(V) |
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| 充電電流(A) |
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| 自動カットオフ放電 | |||
| 最大放電出力(W) |
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| 放電電流(A) セル数に依存 |
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| 放電可能セル数(NiCd、NiMh換算) |
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| 電源 | |||
| 消費電流(A)@12.5V |
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| 鉛蓄電池推奨最低容量(Ah) |
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| 外部定電圧電源(13.8V時) |
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| 寸法(mm) |
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| 重さ(g) |
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(注記)
◆外部定電圧電源は交流成分のない良質の直流が得られ、且つ、負荷変動(充電中は充電電流がダイナミックに変動)に対し常に一定電圧が得られるるものを使用して下さい。
◆最大充電出力の制限の故、最大充電電流はセル数が多くなりますと減少します。
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