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| イコライザー(バランサー) |
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通常、リチュウム・ポリマー・バッテリー・パック(リポ・パック)の充電はパック全体の電圧が4.2V×直列セル数に達すると充電を完了します。ところが、パック内の各セルの個体差により、あるセルは早い目に4.2Vに達しても、あるセルは未達かも知れません。未達のセルが充電完了になる頃には、早い目に充電完了となっていたセルは過充電になってしまいます。過充電となったリチュウム・ポリマーは、取り返しがつかない事態になりえます。このような状況は充電中のパック内の個々のセルの状態を把握しない事に起因しています。
そこで、ここにイコライザー(もしくはバランサー)と呼ばれる機器が登場するのです。
【注記】
オービット・エレクトロニック/リポ・チェッカー・シリーズ 充電中のリチュウム・ポリマー・バッテリー・パック内のセルを監視しバランシングします!!
当リポ・チェッカーをリポ・パック内の各セル(並列セルは単体セルと同じ)に接続する事で充電中の各セルの電圧を正確にモニターし、電圧の変化をLEDで表示します。LEDは電圧が一定時は消灯、電圧上昇中は点滅、過電圧になると点灯。かつ、過電圧になると当該セルへの充電電流をリポ・チェッカーがバイパスし過充電を防止します。
リポ・チェッカーを接続したオービット・エレクトロニック社製の充電器ポケットチャージャー、マイクロチャージャー・プロ(V6.4以降)、マイクロチャージャー(V6.4以降)でリポ・パックを充電しますと、リポ・チェッカーがパック内のセルの過電圧を検出した時、充電器にアラーム信号を送ることで充電電流を減少させることが可能になります。
【注記】
・リポ・チェッカー5S 4.2V使用時はリポ・パック内の全てのセルをモニターしないと使用する意味が全くありません。
・リポ・チェッカーとポケットチャージャー(又はマイクロチャージャー)を接続しますと、ポケットチャージャー(又はマイクロチャージャー)にSIO-インターフェースを接続できません。
◆オービット・エレクトロニック/リポ・チェッカー・プロ
2008年3月以降出荷バージョンから終了充電電圧が3.4〜4.23Vのリチュウム系バッテリーのバランシングを行います。
リチュウム・ポリマー(リポ)やリチュウム・イオン・バッテリーのみならず、リチュウム・フェロフォスフェィト・バッテリー(A123)のバランシングができます。
(ただし、充電するバッテリーに対応した充電器が必要です)
5セルまで処理可能。バイパス可能電流は最大1000mA(充分に放熱要)。本体ケースはアルミ製。
アイドル時の消費電流は500マイクロA以下。各種のリポ・バッテリー・パックのセンサー・ケーブルのコネクターに対応できるようにRC-232C(D-SUB 15ピン)付き。詳細日本語説明書付き。サイズは41×16×110mm。
RC-232C(D-SUB 15ピン)をオプションとして準備しています。
(写真右はマイクロチャージャー・プロとリポ・チェッカー・プロを組み合わせてリポ・バッテリー・パックを充電している様子です。)(リポ・バッテリー充電中は安全のため不燃性かつ絶縁性の台の上で行いましょう。)
◆オービット・エレクトロニック/リポ・チェッカー5S 4.2V
バイパス可能電流は最大550mA(別途、放熱処理要)。
当リポ・チェッカー5S 4.2Vは5つのユニットが一体化されています。5Sまでのリポ・パックに使用可能。アイドル時の消費電流は10マイクロA以下。大きな容量のリポ・パックには組込使用可能。
セルに接続するコネクター(5本)、詳細日本語説明書付き。サイズは50×5×105mm。
【注記】
・リポ・チェッカーをポケットチャージャーに接続するために3.5mmステレオ・コネクターと簡単な配線が別途、必要です。配線方法は日本語説明書に解説しています。(3.5mmステレオ・コネクターはポケットチャージャーには含まれません。)
ロベ/イコライザー
ドイツ/ロベ社のイコライザーです。
◆ロベ/トップ・イコライザー12S
ドイツ/ロベ社のリチュウム・ポリマー(Lipo)及びリチュウム・フェロフォスフェィト・バッテリー(LiFe)用イコライザー(バランサー)。
1〜12セルのLiPo(4.3V)、LiFe(3.9V)で使用可能です。
同じ特性で同一容量のパックであれば、最大6セルのパックを直列にして2本同時充電することも可能。(例えば、2セルと3セルの3200mAhパックを、直列にして同時に充電可能。)
ただし、充電器は直列にしたバッテリー・パックが充電できることが条件です。
接続図のように充電器とリポ(又はLiFe)バッテリー間に当イコライザーを入れます。

ロベ社以外のリポ充電器と組み合わせて使用可能(付属の信号ケーブルは使用しません。「スタンド・アロン・モード」で使用)。
ロベ/パワー・ピーク・インフィニティ 3 BIDと付属の信号ケーブルで接続すると、セル毎の電圧を表示可能になります。(「コネクション・モード」で使用)。
当イコライザーを充電器につながず、充電したバッテリーのみを当イコライザーに接続(センサー・ケーブルも接続)するような単独使用も可能。この場合は、接続された各セルを少しずつ放電してバランスを取るように動作します。
本体中央にあるモード・ボタンを押すことで、次のような設定が可能。設定状態はモード・ボタン左横にあるLEDの点灯・点滅で表示。
◆過電圧カットオフ: 1つのセルが、4.3V(リポ)又は3.9V(LiFe)に達すると、直ちに充電を終了(この時、充電器は充電エラーを表示する可能性があります)
◆逆接保護: バッテリーの逆接に対する保護
◆過充電電流保護: 当イコライザーの最大電流(10A)を超えると、内蔵ヒューズが飛び、イコライザーを保護
◆過放電保護: 当イコライザーの単独使用時、消費電流は最大70mAですが、1つのセルが下限電圧に達すると節電モードに自動的に入り、消費電流は0.4mAになります(消費電流は完全に0にはなりません)。セルの下限電圧は、リポは2.75V、LiFeは2.35V。
◆モーターLED: 本体右端に縦に並ぶLEDが対応するセルの充電状況を点灯・点滅して表示
説明書は図入りの英文です。ロベ/パワー・ピーク・インフィニティ 3 BIDとトップ・イコライザー12S間の信号ケーブル付き。充電用ケーブル、コネクター類、センサー・ケーブルは付属しません。
◆諸元
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| 本体右側面にあるセンサー・ケーブル用のソケット。各ソケットは6セルまで対応。同じ特性で同一容量のバッテリーを直列にして2本同時充電する場合は、各パックのセンサー・ケーブルを各々のソケットに差し込みます。7〜12セルのバッテリー・パックを充電する場合は、センサー・ケーブルのコネクターが最大6セルずつにに分かれていなければなりません。 | 本体左側面には保護ヒューズ(左)とセンサー・ケーブル用ソケット(右) |
【注記】
◆トップ・イコライザー6S
ドイツ/ロベ社のリチュウム・ポリマー(Lipo)用イコライザー(バランサー)。次の仕様以外はロベ/トップ・イコライザー12Sと同じです。

充電器とトップ・イコライザー6Sは右図のように接続します。
トップ・イコライザー6Sを2個直列に接続すると、次のような充電が可能になります。(2つのトップ・イコライザー6Sを接続する信号ケーブルは別売)
説明書は図入りの英文です。ロベ/パワー・ピーク・インフィニティ 3 BIDとトップ・イコライザー6S間の信号ケーブル付き。センサー・ケーブルは付属しません。
◆諸元
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| 本体左側面にある保護用フューズ(右)とセンサー・ケーブル用ソケット(左) | ロベ/パワー・ピーク・インフィニティ 3 BIDと接続する信号ケーブル用ソケット(右)、トップ・イコライザー6Sを2個直列に接続するための信号ケーブル(別売)用ソケット(左) |
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