レーナー/シリーズ10、シリーズ15、シリーズ19、シリーズ22

フル・スロットルのみならず部分負荷にも出力がタレません!

 

 シリーズ10 
スピード280は外径が24mm、本体長さが31mm。シリーズ10は外径22mm、本体長さが27、32,37mmの3種類。とても小さいサイズにもかかわらず出力はスピード480〜600に相当。モーターから長さ75mmのケーブルが3本出ています。右の写真は最も小さい1010(上)とスピード280(下)を比較したものです。ちなみに100円硬貨は直径が約22.5mmです。モーター取付ネジ穴はスピード400と互換性があります。プラネータ・ギヤ使用時はライゼナウアー/ミクロ・エディションまたはミクロ・エディション・スーパーライト(5:1)(フランジはスピード400用)をお薦め致します。特にミクロ・エディション・スーパーライト(5:1)1010/35の組み合わせでは合計(3本の長さ75mmのケーブル込みです)の重さはたったの67g!!! スピード400単体(ケーブルなし)の重さが73g程度ですから、とても軽いことを理解して頂けると思います。最高回転数は約85,000rpm

グラウプナー/カム・ギヤ・ペラ11.0×8.0ライゼナウアー/ミクロ・エディションの組み合わせ例(動作電圧は7.7Vです。ライゼナウアー社提供データ。ただし、当データは参考値で保証値ではありません。ご了承下さい。

 

 

シリーズ15の写真
 シリーズ15 
モーター比較スピード400〜480クラスの大きさにして出力は同じ回転数では同クラスの4倍。スピード500〜700クラスまで使用可能です。右の写真は1520(上)とスピード400(下)を比較したものです。1515であればだいたい同じ大きさです。最高回転数は約85,000rpm。出力は100〜500W(最大1000W)。モーター取付ネジ穴はスピード400、480と互換性があります。プラネータ・ギヤ使用時はライゼナウアー/ミクロ・エディション(フランジはスピード400又は480用)又はライゼナウアー/スーパー・チーフをお薦め致します。コントローラー側のケーブルにはゴールド・コネクター(Mオス)(3個/パック)をご使用下さい。

 

◆1520/8で世界記録と準世界チャンピオン
フロリアン・シャンベック氏の操縦で1520/8はノイハルデンベルグのWM98でF5D準世界チャンピオンになりました。
シュテファン・メルツ氏は同じ機体で最速飛行時間(77.5秒)の新世界記録を達成しました。

 

 

 

 

 

 

 シリーズ19 
ブラシ・モーターのシリーズ27の後継モーター。大きさはスピード500〜650に相当。最高回転数は約85,000rpm。出力は100〜1000W(最大出力2000W)。  ミヒャエル・ラメル氏設計の電動曲技機(右写真)用パワー・ユニットをご紹介致しましょう。諸元はモーター・タイプ1940/14,コントローラーは3060,ライゼナウアー/プラネータ・ギヤ「スーパー・チーフ6:1」、32−2000mAh。リジッド・ペラ17×12を着装し6900rpm時55A(実に1700W!)。主に中スローでは飛行時間は約8分。コントローラー側のケーブルにはゴールド・コネクター(Mオス)(3個/パック)をご使用下さい。

写真左は1950/10ライゼナウアー/モーター・チーフ(6:1)を組み合わせたF3A用パワー・ユニット。リポ10セル、ペラ19×10着装時、55A程度で通常のF3A機が加速しながら垂直上昇。30〜80Aで94%以上の効率を有します。当パワー・ユニットは約530g。

 

 

 

 

 

 シリーズ22 
シリーズ15と19の経験を生かして同様なシステムに基づいて提供されたシリーズです。外径は44mm、シャフト径は5mm(2280は8mm)、モーター固定用穴はこのクラスで使われているピッチ・サークル(30mm径)を有し、直接互換性があります。最高回転数は約50,000rpm。出力は200〜2000W(最大出力は4000W)。使用例として1/5のラジコン・カーまでの全ての大型モデルが動かせます。コントローラー側のケーブルにはゴールド・コネクター(Mオス)(3個/パック)をご使用下さい。

使用例
1/5のラジコン・カーまでの全ての大型モデル

 

シャフト径8.0mm、ハイ・アンプ仕様の2250-13

 

 

 

 シリーズ30 
シリーズ15,19そして22の経験を生かして提供された、通常の模型用とは思い難い、高出力のブラシレス・モーターです。

モーター背面には6個のハイ・アンプ・コネクターを組み付けています。写真のようにコイルの結線(デルタ結線・スター結線)を簡単に設定できるようになっています。

外径は60mm、シャフト径は10mm。最高回転数は約50,000rpm。出力は3040(6kwまで)、3060(8kWまで)、3080(11kWまで)。シリーズ30は全てハイ・アンプ仕様です。

フロント側
モーター背面
スター結線時(注1)
デルタ結線時(注記1)

(注記1)水冷クーラーはオプションです。

 

ハイ・アンプ仕様(オプション)

レーナーのブラシレス・モーターは、その大きさにしては、とんでもない大きな電流を流せる・・・と言う、お客様の評価を頂いていました。それが、更に大電流に対応しました!!!

  80A以上の大電流を流せる仕様です。シリーズ15シリーズ19シリーズ22ハイ・アンプ仕様になります。大きさ、重さ、最高回転数は各シリーズと同じです。最高効率時の1V当たりの回転数ハイ・アンプ対応の巻線数(コイル・ターン数)[最高効率時の1V当たりの回転数]でご確認下さい。

  内部抵抗を最小化しています。このため、デルタ結線とスター結線の切り替えはできません。デルタ結線のみになっています。左写真のようにモーターの背面からコイル線が各々束ねられて、3本になって露出しています。大電流を流せるように、コントローラーとモーターの配線は極力短くし、ハンダ付けするか、ハイ・アンプ・コネクター200Aのような接触抵抗が極めて小さいコネクターを使用して下さい。

  例えば、最高回転数を65,000rpmに制限した場合の最大電流は、1930/4ハイ・アンプは約200A、1930/5ハイ・アンプは約160A、1930/6ハイ・アンプは130A。

【お断り】既にご使用のモーターをハイ・アンプ仕様に変更することはできません。モーター・タイプの見積では、未対応です(2006年11月現在)。

  モーター・ボートは「ブレーキを引いてエンジン全開で疾走させるようなものだ!」とも形容される程、エンジンは過酷な条件にさらされます。このようなモーター・ボートの世界でレーナーはトップの座を占めています。

  上写真は1930/4ハイ・アンプです。当モーターはSAW2004のモーターボート・スピード競技(8セル・ハイドロ・ボート)で139km/hの世界記録を樹立しました。
  更に、驚くべき世界記録記録があります。2250/7ハイ・アンプを使用して、なんと、194.3km/h !!!!(ニッケル水素(NiMh)バッテリー32セル3300mAhを使用)。これはエンジンより早い記録です。

電動カーでは2280/7ハイ・アンプ178.04km/h!!の世界記録(2004年)を樹立しています。

(余談:モーター・ボートの世界競技会では出場者の61%がレーナーを使用し、モノ1等の9つのカテゴリーで1位を獲得しています。F3Eでもレーナーが1位になっています。ちなみに、レーナー氏自身はモーター・ボートが好きだそうです。)


 

クーリング・システム付きハイ・アンプ仕様(オプション)

  近年の目覚ましいバッテリー技術の進展のために、特に、高性能・高出力を要求される適用分野に対応すべく、より効率的な冷却システムを開発致しました。
ハイ・アンプ仕様に、更に、モーターの冷却機能を有した仕様です。
当クーリング・システムはモーター本体内前面に遠心式ファンを配置し、冷却空気をモーター背面から吸い込み、モーター前方側面から排出する仕組みになっています。
強制換気はモーターの回転数に応じて、低回転では流量を少なく、高回転では流量を増やし冷却能力を上げます。

  クーリング・システム付きハイ・アンプ仕様は19シリーズ22シリーズのみのオプションです。



 

◆寸法と重さ

長さはmm
10××
15××
19××
22××
××
10
15
20
15
20
25
30
35
20
30
40
50
30
40
50
80
L1
27
32
37
36
41
46
51
56
46
56
66
74
61
71
81
111
D1
22
29.3
36
44
D2
10
10
13
D3
3.17
3.17 又は 4
3.17 又は 4 又は 5(#1)
5 又は 8(#2)
L2
10
12
12 又は 16
17
20
PC1
16
19
25
30
PC2
16
M2.5
M2.5
M3
M4
重さ(g)
45(*)
55(*)
65(*)
90
115
135
155
175
170
225
280
355
345
450
560
800

(注記*) シリーズ10の重さは3本の長さ75mmのケーブル込みです

(注記#1)1950以外のシリーズ19の標準シャフト径は3.17mm又は4.0mmです。シャフト径5.0mmはオプションです(別途、加算金があります)。1950はシャフト径5.0mmが標準です。

(注記#2)シリーズ22の標準シャフト径は5.0mmです。シャフト径8.0mmはオプションです(別途、加算金があります)。

 

 

 
3040
3060
3080
L1(mm)
80
100
120
重さ(kg)
.
.
.

 

  

 ベイシック、ベイシックXL、ベイシックXXLシリーズ 

こちらをご覧下さい。

 

 空冷クーラー、水冷クーラー 

こちらをご覧下さい。

 

一般使用事例

使用事例(ヘリ)

使用事例(ダクティッド・ファン機)

使用事例(飛行機/グライダー)

最高効率時の1V当たりの回転数(rpm) (ハイ・アンプ仕様の巻線数(コイル・ターン数)も表示しています) 

  • 通常呼ばれているK/V値とは異なります。レーナー・モートーレン・テヒニク社の場合はモーターには負荷をかけた状態です。このため、K/Vに、例えば70%を掛けた回転数を使用時の目安にする・・・・ような計算は行わないようにして下さい。レーナーのブラシレス・モーター使用時の回転数は【最高効率時の1V当たりの回転数】×使用電圧を目安にして下さい。

モーター・タイプの見積(選出)

レーナー・モートーレン・テヒニク社はブラシレス・モーターは極めて多くの種類を提供しています。ご所望の動作電圧、電流、希望回転数を入力することにより適合するレーナー/ブラシレス・モーターを選出します。

モーターの特性資料(現在、レーナー・モートーレン・テヒニク社から提供されている資料です)

◆個別ご注文方法

 

レーナー/ブラシレス・モーター用モーター・コントローラー


ドイツ/ヤング・ジェネレィション・エレクトロニクス社のコントローラーをお勧め致します。(レーナー・モーター・テクニック社推薦です)

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