| DH−100バンパイア |
|---|
ドイツ/エアロノウト社製のスケール電動ダクティッド・ファン機。実機は第2次世界大戦中に開発され1943年9月に初飛行しています。本キットではそのスケール感を損なうことなく主翼中央部前縁から吸気しています。主翼はスチロールコアにバルサ張りで生地完成。主翼形状は半対称型で下面に若干のキャンバーあり。エルロンは端面にバルサを張って整形済み。φ50mm深さ15mmのエルロン・サーボ用取り付け穴が加工済み。カンザシ部分も組み込み済み。カンザシは1mm厚スチール製で幅は9.5mm。胴体は白色ゲルコート仕上げのGFRP製。スケール感に貢献する吸気ダクトはGFRP製の整形品。排気ダクトは薄いプラ板を曲げて作成。プラ板には形状が印刷済みのために加工は容易。胴体側のカンザシ受けはダクティッド・ファン・ユニット、吸気ダクト取り付け部材と一体化する構造。この部材は軽量のバルサ板等を組み立てて作成。キャノピーは透明なエンビ整形品。垂直尾翼、水平尾翼、エレベーターはバルサ製で組立が必要。バルサやべニア板の部品は正確に且つ、きれいにダイ・カット済み。ダクティッド・ファン・ユニットは同社のターボファン1000、モーターはグラウプナー/ウルトラ930−6等をを使用。メカはモーター・コントロール、左右のエルロン、エレベーターの4ch。離陸時はショック・コードで行うのを推奨。デカール、エレベーター・リンケージ・ロッド、コントロール・ホーン、キャノピー・ロックなどの小物部品付き(クレビス、エクステンダー、エルロン・リンケージ・ロッドは含みません)。説明書は原文のままですがキッチリとした原寸図面が付いています。翼長は1180mm、機長は920mm、主翼面積は28.2dm2,水平尾翼面積は5dm2,14セル2000mAh搭載時の重量は約2100g。

[一覧表へ戻る]